研師の使命。
出来た時のままの姿で
研ぎあげることが研師の使命。
長い年月を生き抜いて来た刀達を
後世に残すために日々努力と研鑽を
重ねております。
研ぐということ

That sharpen the Japanese sword

鉄で出来ている刀は少し手入れが悪いとすぐ錆てしまいますが、 刀にとって悪性の錆とそうでない錆があります。 よくお客様に刀身一面に錆が広がっている刀を持参し、 「この刀ものになりますか?」とのご相談を受けることがありますが、 私がいとも簡単に「大丈夫ですよ。」とお答えすると大変驚かれます。
刀剣研磨技術

Japanese sword polishing technique

世界の歴史上の刀剣を拾い上げても、日本刀に比類するものは無いであろう。 日本刀は約千年の古より、「巧みなる人」の想像を絶する創意と努力と苦心と経験の蓄積により、炎と水」の対立を巧みに操る人によって生み出された 「鉄の芸術品」である。 その巧みなる操り人を「刀匠」と云う。
お知らせ

News

研師紹介

content introduction

日本伝統の美が結実した日本刀。この鋼の芸術品をつくりあげるのは並大抵のことではありません。刀工はもちろん、高度な技術と精神力を有する職人がいなければ、荘厳さと優美さを併せ持つこの日本刀を時代を超え、 受け継いでいくことはできないのです。
アクセス

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文永洞
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東京都世田谷区弦巻5-16-17